2015年04月16日

上善如水

「上善如水」と聞いて、まず「あ〜あのお酒は飲みやすいけど、ちょっと個性に欠けるところがあるよね〜。でもそこが個性なのか!?」なんて思ってしまう方はきっとお酒好きの方ですね(^^)。
本来の意味は古代中国の老子の詩に由来します。

上善は水の如し
水は善く万物を利して争わず
衆人の悪む所に処る
故に道に幾し

つまり、
水は、円にいれば円となり
四角にいれば四角となる。
よく己を変え争うことがない。
また自己を主張せず、だれしも嫌う低き低きへと下る。
だから「人の道」に似ているといって良い。
という意味ですが、深イイ言葉だなと最近特に感じております。
こんな存在でありたいなと。でもこれがシンプルなようでいて
その実、ものすごく難しいことだとも実感しています。

気がつけば、このブログを書き始めて丸10年になるんですね。
まったく連続性はありませんが、感慨深いものがあります。
このブログに勝手に登場させてしまった方々に思いを馳せつつ、
今晩は一杯いただくといたしましょうか、「上善如水」にするかな・・・(*^_^*)。
posted by priest at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする